スプートニク歌词
词:古川本舗
曲:古川本舗
知らない声が聞こえた今日は
小さな温かいスープに夢を見る
昨日までの夜を
溶かしていくみたいだ
薄暗い部屋の中目覚めたら
なぜだか
哀し気に窓を見る君がいた
楓が赤く染まって落ちた
綺麗だった
あの日動き出した今日に
立ち竦んだままだった
もう朝が来ない事なんて
気付けなかった
会いたいと心はこぼした
届かない手紙へ
会いたいな 遠い星を見ていた
それは青かった
綺麗だった
鳴かない僕らが
過ごしていた部屋には
古ぼけた音の時計が一つ
静かだった命は
そこで止まっていたんだ
体は軽くなるようだ
戻れないことを知った
いつか見た雲より高く
落ちていくよ
会いたいと心はこぼした
届かない手紙へ
会いたいな 紅く輝く僕は
そこから見えるかなぁ
会いたいと心を託した
黒く焦げた手紙へ
会いたいな
君がいたあの星はとても青かった
綺麗だった